作り方 2 (太ももA・Bのつなぎ)
※1・・編み終わり糸が出ている穴(左)
※2・・写真の上の糸(編み終わり糸)の向かって右側の穴
ここが、私が一番心配している部分。
こねこの胴を編む説明です。
まず、
太ももAを編み、引き抜き編みをして糸を切ります。
(上の画像参照)
次に
太ももBを編むのですが、
指定段を編んだら、そのまま
太ももBの次の目と
太ももAの引き抜き編みを入れたのと同じところ(目) ※1を
減らし目の要領で2目1度に編みます。
引き続き太ももAの目を編み進み、
19目めで、太ももAの引き抜き編みで出来た目※2と
太ももBの最初につないだ目の手前隣りの目で2目1度。
太ももBを続けて編み、
Bの前側最後の目まで計35目で
胴の1段目が編みあがりです。
2目1度のうち1箇所は、
本来の目ではないところなので、減らした目は1目分だけになり、
太ももA(18目)+太ももB(18目)-1目= 胴1段目は、計35目 です。
このまま立ち上がりを作らないグルグル編みで胴を編むのですが、
胴の2段1目めは、前側AB間に渡っている糸(胴の前側中央)とし、
(ここに作り方1の目印糸を出します)
この際の、
前後2箇所の2目一度は、意識して
ぎゅっときつく編むと仕上がりがきれいです。
最近のコメント